岡山市にてブランド品、ヴィトン、グッチ、エルメスの出張買取ご依頼。
岡山市にてブランド品であるヴィトンのバック、グッチのキーケース、エルメスの財布の出張買取ご依頼頂きました。ご依頼頂きましたのは20代女性です。お仕事が忙しく、来店頂くお時間もなかったので出張買取をご希望されたそうです。
こちらはルイ・ヴィトンのモノグラムハンドバックアルマ 買取価格は18000円でした。
こちらはエルメスのベアンレザー二つ折り財布です。買取価格は30000円でした。
迅速な出張と買取金額に大変満足頂きました。この度はご利用、誠に有難うございます。
今回のプチ情報はルイ・ヴィトンについてご紹介させて頂こうと思います。
ルイヴィトンは1854年にフランスのパリで操業されました。ロゴはルイのLとヴィトンのVが組み合わさったものです。柄は
モノグラム柄
最もよく見かけるルイヴィトンを代表する柄です。樹脂加工が施されたトアル地素材。防水性、耐久性を備えるベーシック素材。
ヴェルニ柄
モノグラムと模様は同じですが、エナメル加工のカーフスキン素材が特徴です。バリエーションも多い。
モノグラムマルチカラー
アーティストの村上隆の手でヴィトンのシンボルでもあるモノグラムを33色もの色を使って表現したポップカラフルなライン
モノグラムデニム
ダミエアズール
ダミエとはフランス語で市松模様の意味。因みに市松模様とは格子模様の一種で、色の違う長方形を互い違いに並べた模様です。さらに市松模様の由来は元々石畳に使われる模様でした。江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が衣装の袴に市松模様を施したところ人気を博したそうです。それで元々石畳と呼ばれていた模様はは市松模様と呼ばれるようになりました。また元禄模様とも呼ばれたいます。フランス語で紺碧を表す「アズール」。イタリアのリビエラの海と砂をイメージ。アワイ配色で幅広い世代に人気のライン。
因みに茶系は「エベヌ」、黒系は「グラフィット」と呼ばれます。
ダミエソバージュ
エピ(フランス語で麦の穂を意味している)
ヨーロッパでは秋になると風になびく麦畑が美しい表情を見せてくれます。エピはこの光景をイメージしています。
1920年にヴィトンが使用していた型押しをヒントに1985年、新たに開発されたマテリアル。耐久性、防水性に優れたレザーを使用したライン。
タイガ(ロシア語で地方の針葉樹林を意味している)1993年~
縦横に交差した繊細な型押しパターンになっています。カラーバリエーションは濃いブルーグレーといった微妙な色合いを表す「アルドワーズ」、深い緑色の「エピセア」、ダークブラウンの「グリズリ」、マホガニーのような濃い赤茶色「アカージュ」、濃いネイビー「ボレアル」などがあります。
上質で柔らかな牛革に上品な型押しが施されクールな大人の雰囲気を演出。男性向けのアイテムが数多く揃うライン。
イディ―ル:モノグラムミニ・ラン後継ライン。バッグにロマンス、エレジーなどのロマンチックな名前が付け
られているのが特徴。カラーはフザン、セピア、アンクルの3色。
スハリ:マーク・ジェイコブズによって2003年に登場。高価なゴートレザーに細かな型押しを施し丁寧に染め上げた新素材を使ったライン。サドルステッチという手間のかかる縫製技術が使われており、細部のディテールも高級感溢れる物となっています。クチュール(高級縫製)仕立てのフォルムが特徴。
アンプラント:2010年に登場したニューライン。上質なカーフレザーにエンボス加工で施されたモノグラムが
高級感を演出する。
マヒナ:2007年に登場。ニュージーランドの先住民族マオリの言葉で「月の女神」を意味する「マヒナ」からきています。生後半年以内子牛からとれるキッドカーフスキンと全体に施されたミシン目加工のモノグラムが美しく大人の女性を演出するライン。
ユタ:2003年に登場。アメリカ西部のユタ州の名前がついている通り、西部開拓時代のアメリカの大草原からインスパイアされています。太めのステッチとブラウンがクールな印象のライン上質なレザーを使った温かみのあるシンプルなデザインが特徴的なライン。アンティーク調な重厚な金属パーツなどが人気。
マカサー:2009年に登場。「マカサー」はインドネシア語でマカッサルウッドに由来。和語で黒檀。黒檀は黒と茶色の組み合わさった色をしているため命名されたそうです。
モノグラムキャンパスにヌメ革ではなく、ブラックレザーを使用し、より男性らしい雰囲気を印象付けるメンズライン。
ノマド:1991年の発表。「遊牧民」を意味する。特徴は植物タンニンで丁寧になめされた革を厳選し素材の良さだけで勝負するラインです。ちょっとでもきずがあったら、もうノマドにはなれません。色はキャラメルとノワール(ブラック)があり、特にキャラメルは、使い込むほどに艶と深みを増して美しい飴色になります。自由な大地をイメージさせる無垢な佇まいがノマドの魅力です。
ナクソス:2009年に登場。ギリシャ神話にも登場するエーゲ海に浮かぶ「ナクソス」に由来します。ベテラン職人よって仕上げられたグレインカーフレザーの中でも、最上級のものを使用した大人の男性向けラインです。デザインもシンプルなため、飽きが来ず長く愛用できるラインです。
コスミックブラッサム:2010年村上隆氏と再コラボ。村上氏のアイコンでもあるムラカミフラワーをあしらって、グラフィカルに描かれたデザインは、ポップでキュート。ローズ、ヴィオレ、ブルーなど華やかなカラーバリエーションとあいまって、明るいイメージを演出します。
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