津山市内にてブランド品、エルメス、ヴィトンの宅配買取ご依頼
この度、津山市内のお客様よりブランド品エルメスのスカーフと財布とヴィトンのバックの宅配買取ご依頼の頂戴致しました。インターネットでお調べ頂き、ラインからのお問合せでした。今までの主流は店舗へお持ち込み頂く方法でしたが最近では持ち込みでもなく、出張買取でもない宅配買取のケースは最近非常に多くなっており今後買取方法ののメインとなる手法になる予感が致します。メリットとしてはお客様のスタンスでお取引きが出来る点が御座います。店舗の開閉店時間を気にすることもなく、またご足労頂くこともなくご利用頂く点です。また、当店から遠く離れた場所の場合はお客様や当店にも負担が掛かるケースがよくあります。移動手段が格段に安価にご対応することができますので大変メリットの高いお取引きとなります。
宅配買取の流れとしては
まず
1お客さまより問合せのお電話またはLINE及びEメール
2品物の大まかな査定
3梱包キットの送付
4品物の出荷
5正確な商品査定結果報告
6買取成立
7振り込みによるお支払い
といった順序となります。
今回のお客様は来店のお時間がない事と、特に買取を急がれていなかった事等、いろいろな条件が満たされていたとのことでした。約1週間の期間でのご対応でしたが大変満足頂いております。
お取引きした商品は
ヴィトンバック 1
エルメススカーフ 2
エルメス財布 1
の4点でした。
ここでエルメスの真贋ポイントをご紹介させて頂こうと思います。
まず
ジップのプルタブ
刻印
本物はエルメスの刻印が細いですがくっきりと入ってます。偽物はエルメスの刻印が太く潰れた感じになっています。
プルタブの向き
本物はプルタブが垂れたりせず,進行方向に向かって横に向いたままになります。偽物は安価なジップのように垂れてしまい横にまっすぐになりませんが.またエルメスのジップの種類は殆どがオートマチック式のスライダーになっています。
ボタンの刻印
本物のエルメスの刻印は基本細くてくっきりしております。偽物はのっぺりした感じのボタンになっています。
バーキンやケリー等のクロア部分
本物のエルメスは留め具の部分が必ずステッチの内側にあります。しかも被るか被らないかギリギリのところにしっかりと入ってきます。また、大きく崩れることもありません。+-のネジが使われることはありません。
カデナ
エルメスのバッグなどに付属としても付いてくることが多いカデナ(錠)錠と鍵の番号が一致しているか確認しましょう。
カデナの鍵穴の向き
エルメスのカデナはよく見ると分かりますが鍵穴の向きが逆です。基本的には鋭角になっているのが下向き(鍵番号側)になっています。偽物は反対にエルメスのロゴ側を向いています。
以上、ご参考になさってください。
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